隔たり

他人との隔たりを感じる。見えない線、見えない輪。変わり者のレッテルを貼られ自然に輪の外に追い出される。普通に成れない、成りたい。

魔の季節

秋冬は魔の季節だと私は思う。

普通に寒いから肉体的にストレスかかるし、何かと大切な行事だとか受験だとかで精神的ストレスがいつも以上にかかる。更に傷が容易に隠すことのできる長袖である。

つまり....?

自傷行為に走りやすいよね

これが私が魔の季節と呼んでいる所以なのだ。

圧倒的悪循環..!

うん、ただそれだけだよ。皆も気をつけようね！

駄目な人間で、どうしょうもない人間でごめんなさい。そんな罪悪感を満たしたいが為に私は死にたいと思うのかもしれない。

私は、自傷行為をしてはいけないことと認識できない。多分私の場合、一般的なストレス発散の延長線上に自傷行為があるからだろう。

私は、今の状況をどうにかしたい。駄目な自分を変えたい。そのためにまずは自傷行為のことから解決しなくてはならない。認識を改めなくてはならない。けれど、どうすればいいのだろう？思春期の不安定さのせいだと決め放って置いていいのか。それとも、病院での治療がひつようなのか。

片付けなければ、解決しなくてはならないことは山積みだ。でも一つ一つやっていかなければ。

いくら周りの環境が悪かったとしても、人に酷いことを言われ続けて来たとしても、自傷行為を始めたのは私だ。誰かから強制された訳ではないから、全部自分が悪い。

わかっているのに、どうして周りのせいにしたくなるのだろう。こういうところが自分は駄目なんだ。

今日は土曜日なのに学校でした。スカスカの電車に乗り、学校に着きました。（授業が午前中だけだ、やったぁ！）と一瞬思いましたが、（そもそも土曜日に学校ってどういうことよ）という考えに至り暗澹たる気持ちに包まれながら授業を受けました。

3時限目の数学残り15分の時、集中力が見事に途切れ

教室の喧騒にイライラしていました。

うるさすぎる。

筆箱の中のカッターナイフに手が伸びかけましたが、グッと堪え耐えきることができました。

そのまま授業が終わり、帰りもまたスカスカの電車に揺られ家に着き今に至ります。

これから出掛けなくてはならないので、ここで終わりにします。

カッターナイフの刃を繰り出す時の音が好きなんですよねぇ。あれには妙な中毒性があると思う。

最近、クラスの男子が徒にカッターをチキチキとさせているので、その度に聴き入ってしまう自分がいます。ついでに自傷衝動も湧いてきますが。